娘の声は癒しの声
今日は仕事で目の回る忙しさだった。
定時が6時半、
ただ今人手が足らないので残業代つけない代わりに定時前に退勤するような形になっている。
それなのに
その約束が無かったように
馬鹿みたいに患者さんを遅い時間に入れていく。
今日なんて退勤時間19時。しかも最後は1人だったのだ。
ホント疲れて泣きそうだったわ。
こんな時はなぜか娘の声が聞きたくなる。
娘の職場はホワイト企業なので
残業もなく私の帰る時間には既に夕食を済ませている時間だ。
一昨日も疲れ切っていた私は誰とも話したくないモードだったのに
今日は人恋しい気分だった。
娘の声に癒され、帰る頃には機嫌が良くなっている私で嬉しかった。